ハーレー4速ミッションは
4速ギア比は
戦前から1:1です。
最高速を伸ばしたいとなると
クロスミッションを組もうが
一緒な訳です。
となると最高速の問題点を解決するには
スプロケを交換するしかないです。
ハイギア化です。
ドラムブレーキの場合
リアはリベット留め51枚ですので
ミッションスプロケ
もしくはフロントスプロケの交換ってことです。
それはさておき
ではなぜクロスミッションなのか
そもそもクロスミッションとは
近いのCLOSEの意味で
交わるのcrossではないです。
FLのギア比で乗っておられる方は良く分かると思おますが
1速がすぐに頭打ち
そく2速にチェンジってことになってますよね
1速でもうちょい引っ張れる
3速もちょい2速に寄ります。
デメリットとしては
ワイドレシオに慣れた方なら
ハーレーの乗り味は変わってしまいます。
しかしクロスミッションにすると
街乗りでもキビキビ走れる様になります。
なんたって1速で引っ張れば
80キロまでも可能です。
笑
スプロケの枚数のチョイスも重要ですが
最高速重視のかたは
スプロケだけどんどんデカくすれば
最高速伸びますので
そちらの方法で
フルカスタム車両でも
オプションでギア代のみで交換出来ます
のでご相談下さい。