2010年11月28日

60−65y


鍋頭の続き
 
 60年は日本との正規取引が再開する
 
 大きな変更点ではライトカバーのナセルが取り付けられた
 そのためにハンドルポストの変更
ステアリングダンパーはオプションに変更
リアのドラムスプロケのリベットが大きくなり耐久性をUP

良く外れるんですよねここ 点検してください

プッシュロッドカバーがアルミに変更

61年は点火システムが独立点火に
オイルタンクのデカールがFLHからHに変更

タンクマークが矢印タイプから星タイプに変更
 
発電機がモデル58から61に変更

62年は
スピードメータのドライブギアが変更 これは36年から変更してなかった
スピードメーターもギア比が変更されフェイスもトゥームストーンに変更

メーターダッシュも変更

63年は 
タンクマークが星タイプから バーアンドシールドタイプに変更
リアブレーキはドラムの幅が広がり 制動力UP ブレーキシュー、バッキングプレートも変更
それに伴いリアホイールのアクスルシャフトスペーサー等も変更
キックペダルがラバータイプに変更
リアチェーンガードがフルドレッサータイプの大きいのに変更
オプション設定だったパーキングランプ&方向指示器が標準装備に

エンジンにも少し改良 パンの悩みの慢性的なオーバーヒート対策 熱対策で
部品の簡素かなのかシリンダーの中を通るオイルシステムがオイル温度の高騰になることに気づき
(コレにきずくのに15年かかってます。。遅すぎやろw)
オイルの行き側をナックル同様アウトサイドオイルシステムにした

これに伴いカムカバーのオイル通路変更
シリンダーの変更ヘッドの変更

オプション設定の18インチも無くなった! この年まであったんですね

64年の変更点は ほとんど無い

ペイントが変ったぐらいでエンジン等変更箇所もない 
完成度が高まったのであろう
あるいは開発の余地が無かったのか?

よく65年ラストパンは エレクトリックスタートシステムが新設
エレクトラグライドのデビューです
大型バッテリーの搭載12v化
リジットフレームのリア周りを改造してスイングアームを取り付けた
ドロップシートフレームから スイングアーム専用フレームに変更
プライマリーチェーンオイルが垂れ流しから アルミのプライマリーに変更になり
オイルタンクに戻るようになる

トランスミッションは固定式に ケースにはプライマリーをマウントする部分が取り付けられた
手動で点火時期を決めていたものから セル採用により誤って操作しないよう
自動進角のデスビに変更

61年に採用した独立点火は姿を消してしまう
これは非常にすぐれたシステムだったのですが複雑な調整等で 
市販車向きでは無いと判断された制でしょう

ハーレーが前のシステムを採用するのは非常に珍しい例でもあります

続く



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posted by けんたろー at 21:36| Comment(0) | 鍋頭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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