2010年10月27日

1948編


鍋頭 続き 1948年編

1948yがいよいよ登場 1947年から受け継いだスプリンガーパンヘッドの登場です
しかしながらナックル時代からテレスコフォークの開発が進み世間にも噂がながれ
このモデルも買い控える顧客が沢山いたという
なので 1947y・1948y。はワンイヤーモデルと言われ希少なモデルに後々なり
値段も高いのである

 しかしかなりの改善がこのモデルではなされた
問題のナックル時代からの設計不良?によるバルブまわりのオイル漏れ
この対策としてハーレーがだした答えが全部ふたをしろ?
で鍋頭の登場になるのである

大きく変る点ではまずフレーム・パンカバーをつけ大きくなったリアヘッド
今までステムヘッドからリアアクスルまで一直線だったフレームラインの美しさ
コレがなくなりリアヘッド上側がクリアランス確保の為上に上がった

ダウンチューブは 時代の流れか豪華の印象を与えるためか
まったく意味のない曲がりがつけられた ウイッシュボーンフレーム
これぞパンヘッドの特徴である

エンジンの考えには今までにはハーレーにない新しい考えが取り入れられた
同じ材質でそろえた方が熱膨張率の問題で同じ状態を作る事により
冷却効果が高いとされてたエンジンだが
シリンダーは鉄 ヘッドはアルミと違う材質のエンジンの登場です

ヨーロッパでは当時数年前からヘッド部分にアルミを採用しており
ハーレーもSVのヘッドに採用して実験済みだったのであろうと推測できる

あやふやな記憶ではドイツの敗戦の際権利を失ったBMWの技術を買い
そのまま採用したのだとか・・・

しかし熱膨張率のちがいからプッシュロッドとロッカーアームのクリアランスが広すぎるのでタペット音が
大きくなるので航空機等でしようされてた油圧タペットが採用された

左側クランクケース シリンダーも肉厚をもたせ強度があがった

最近入荷したディオボチボチレストアから始めてますが
この車輌一通りレストアされてるみたいですがアメリカB級レストアラーがしたのか
チョイチョイ問題ありですねwよくある話ですが

CIMG5916.JPG

スイングアームのベアリングも交換してありましたがノーグリスで焼けてましたw
変える意味ないやんw
CIMG5919.JPG

ブレーキも点検終了 ホイールシリンダーもO/h完了

CIMG5921.JPG

こいつも一応O/H済みでしたが甘いクリアランス台湾パーツの構成ですw
完璧トランスに変身させます


T/Mもとりあえず全バラです 当店の新規輸入車はとりあえず全バラで点検
クリアランスチェックいたします

4速ギアのブッシュも純正あわせタイプから強度のあるワンピースタイプに変更します

締めなおさないネジはないぐらいにすべてチェックしています
安心の旧車日夜製作しております



posted by けんたろー at 17:46| Comment(0) | 鍋頭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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